小学生の頃怖かったホラー映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」とはどんな映画?
どうも!なやみんです!
みなさんは映画は好きですか?
私は普段あまり映画は見ませんが、小学生の頃はかなり見てました(映画館ではないですが)。
当時よく行くクリーニング屋さんがレンタルビデオもやってて、そこでよく母が借りてくれました。
おかげで当時クリーニング出しに行くのが楽しかった思い出があります(笑)
母がホラー映画が好きなのでジャンルは大体ホラー映画。
そんな中に今回紹介する「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」がありました。
ブレア・ウィッチ・プロジェクト
ブレア・ウィッチ・プロジェクトとは1999年に公開されたアメリカのホラー映画で約6万ドルという低予算なのにも関わらず、全世界で計2億4,050万ドルの興行収入を叩きだした伝説的なホラー映画です。
※ちなみにパイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドは3億4,180万ドルの製作費を考えれば物凄いコスパですね(笑)
内容は伝説の魔女「ブレア・ウィッチ」を題材にドキュメンタリー映画を撮影するため、大学生3人が魔女の森を訪れるという内容です。
全体的にビデオカメラでドキュメンタリー風に撮影されていて、それが妙にリアル!
森の中では当たり前かのように磁石が使い物にならないなどの不可解な怪奇現象が起こります。
森の中での怪奇現象
森の中や、森の近くに住む住人のインタビューなどを取り最初は順調に撮影は進んでいきます。
見てる側としては少し退屈に感じますが我慢です。ここらへんで伏線張っています。
森の中にテントを立てて撮影開始し3日目の夜以降から状況が変わってきます。
赤ん坊の声が聞こえてきたり、印をつけて歩いているのに絶対同じ場所にたどり着くなどの怪奇現象が出てきます。
次第にパニックになっていく中、7日目の朝に大学生3人の内1人が姿を消します(その1人をCとします)。
クライマックス
姿が消えたCを残り2人(AとBとします)で探します。
途中Cの声が聞こえたため、声を頼りに追っていくと朽ち果てた館に辿り着きます。
ただ追っている声は魔女が作り出した幻聴です。
それを知らずに追っていく2人。
追って行くうちに、まずBが魔女に殴られてしまいます。
Bが殴られた際の叫び声を聞いて、Aが部屋に辿り着くと叫び声が上げたはずのBが壁を向いて立っている。
そこでAが魔女に殴られビデオカメラが落ちて撮影は終わりとなります。
なぜBは壁を向いて立っていたのか?
これは森の近くに住む住民のインタビューで話していたことですが、「儀式として魔女は人を殺すところが見られたくないから、壁を向かせて立たせる」と言ってました。
これ聞いてたから鳥肌ゾワーーーーっ(笑)
小学生ながらめちゃくちゃ怖かったし、めちゃくちゃこの映画の夢見ました(笑)
この大学生の失踪して1年後に、森の中からビデオカメラが発見され編集されたのが映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」という設定です。
当時フィクションだと思っておらず、「この映画を見てるという事は魔女の儀式は完了したんだよな?!ってことはあの大学生たちは、、」みたいな余韻に浸ってました。
ブレア・ウィッチ・プロジェクトがゲーム化!
ちなみになぜ約20年前に見た映画を記事にしようかと思ったかと言うと、この映画を題材にしたゲームが発表されました。
PCとXbox用ソフトとして2019年8月30日に発売されるとの事。
う~ん、やりこみ要素はあるのか?(笑)
というかXboxってどうなんだ?周りで持っている人ほぼいないぞ?
という違うとこで注目してしまいます。
絵は綺麗だったので少し気になりますね。
最後に
今回ご紹介した「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」はどうでしたか?
昔見た映画で5本の指に入るトラウマ映画だった記憶があります(笑)
私の拙い文章で少しでも伝わればと思います。
興味があればみなさんも見てみてくださいね。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
おわり