【平成最後の神曲】ドラマ主題歌King Gnuの白日を聞いてみた
ええ、記事にするの遅すぎますとも、、
たとえ検索には絶対にヒットしないぐらい底辺にこの記事が埋もれようともおすすめせざる負えない
King Gnu「白日」
いやこりゃまいった、むしろたまげた
別に四六時中音楽に触れあっているわけではないし、去年までは米津玄師のLemon最強!とか言ってました
もうねこの曲めちゃくちゃ大好きww
この記事上げる時にはYouTubeで1068万回再生とかなんだけど、その3000回は貢献してると思う
もう高音と低温の絶妙なハーモニーやばい
この曲は日本テレビの毎週土曜日に放送されていた「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌として発表されました(ドラマは既に放送終わってます)
ドラマのエンディングでこの曲流れて衝撃走った
最初の歌う時の息遣いで鳥肌爆発
調べてみたらKing Gnuってグループが歌ってたんですが、最初読めなくてキングぐぬぅ?こいつらキングダム好きか?とか思ってしまった
調べたらキングヌーと読むらしいです(すみません)
グループ名はヌーが春から少しづつ合流してやがて巨大な群れになる習性をもっており、自分たちも老若男女を巻き込み大きな群れになりたいという思いから名づけられたそうです!ありがとうwikipedia先生!
白日の歌詞もドラマ冤罪弁護士のタイトル通り、白日の下に晒す=隠された物事を世間に公開し身の潔白を証明する
”時には誰かを
知らず知らずのうちに
傷つけてしまったり
失ったりして初めて
犯した罪を知る”
ドラマに登場する大体の人たちは無自覚に
罪を犯したことにさせられていました
始めは否定した事実でもどんどん失われた物が分かっていくにつれ、自分の身に起きていることを自覚し、罪の重さを痛感することになってしまいます
このように歌詞もドラマの内容とリンクしていて本当に素晴らしい楽曲です
歌詞は深くまで読んでいなかったので、読んでみると
罪の発覚→絶望→呆然→過去への羨望→過去の過ちの振り返り→愛の価値の再確認というような心情なのかなと歌詞を見て感じました
そしてじっくり歌詞を読み込んでいくと、ドラマ主人公黒川弁護士視点、罪を犯した犯罪者視点、そしてリスナーである私たち視点とも取れる箇所もあり共感できすぎる
ぜひ一度歌詞を見ながら聞いてみてください
これから絶対に出てくるであろうKing Gnuはチェックしておいた方がいいだろう
おわり