神秘的×米津玄師=神曲！映画「怪獣の子供」主題歌の「海の幽霊」を聞いて震えた
どうも！なやみんです！
今日いつものようにYouTube見ようとしたらおすすめで上がってました。
米津玄師MV「海の幽霊」
え？マジで？！あの米津さん？うそーん！笑
しかもまたスゴイのが約8時間前にこのMVをアップしているのに、すでに125万再生達成！いいね13万達成！なんだこのバケモノは、、（2019.5.28.17:40現在）
聞いてみたら最高に良い曲なので見てみてください。
海の幽霊
聞いた？感想言っていい？もう言っちゃっていいよね？！
最高すぎねーか？
いやもちろん人によって価値観や感性などもろもろ違うのは十分承知のつもりです。
ただ私はかなり好きです！裏声がすごいいいですよね！
タイトルに記載している通り、この曲は映画「怪獣の子供」の主題歌となっています。
そのためこのアニメも最高にマッチしていて、かなり神秘的で壮大な仕上がりとなっていますね。
歌詞
開け放たれた この部屋には誰もいない
潮風の匂い 染み付いた椅子がひとつ
あなたが迷わないように開けておくよ
軋む戸を叩いて
何から話せばいいのか
わからなくなるかな
星が降る夜に あなたにあえた
あの夜を忘れはしない
大切なことは 言葉にならない
夏の日に起きたすべて
思いがけず 光るのは
海の幽霊
うだる夏の夕に 梢が船を見送る
いくつかの歌を囁く 花を散らして
あなたがどこかで笑う声が聞こえる
暑い頬の手触り
ねじれた道を進んだら
その瞼が開く
離れ離れでも ときめくほど
叫ぼう「今は幸せ」と
大切なことは 言葉にならない
跳ねる光に溶かして
星が降る夜に あなたにあえた
あの時を忘れはしない
大切なことは 言葉にならない
夏の日に起きたすべて
思いがけず 光るのは
海の幽霊
風薫る 砂浜で
また会いましょう
怪獣の子供
怪獣の子供は2006年2月号～2011年11月号まで小学館の漫画雑誌「月刊IKKI」にて連載された漫画です。
作者は五十嵐 大介先生。
第38回日本漫画家協会優秀賞受賞。
第13回文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞受賞。
そして映画は2019年6月7日に公開されます。
作中で音楽を手掛けるのはなんと久石譲さん！長編アニメーション映画を担当されるのは2013年のスタジオジブリ制作の「かぐや姫の物語」以来なんだそうです。
この米津さんの曲も、映画のキャッチコピー「一番大切な約束は、言葉では交わさない」に通ずる世界観を表現していますね。
まとめ
かなり良い曲でYouTubeでも急上昇ランク１位を取る、、というか米津玄師さんが曲を出せば必ずと言っていいほど注目されていますね。
それは彼が上質な楽曲を世に輩出していて、それを聞いた私みたいな中毒者が止まらないからでもあります。
彼の楽曲は聞いていて心地よく感じます。一種の麻薬かもしれません笑
まだまだ米津中毒から抜け出せそうにありません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
おわり
